【中学生対象・数学】面積とピタゴラスの定理
面積とピタゴラスの定理
問題:
- ある学校の体育館の床面積は縦20メートル、横15メートルです。この体育館の床面積は何平方メートルですか?
- 三角形ABCがあります。辺ABの長さは5センチ、辺BCの長さは12センチです。辺ACの長さを求めなさい。ただし、角Bは直角です。
解説:
- ある学校の体育館の床面積は縦20メートル、横15メートルです。この体育館の床面積は何平方メートルですか?答え: 体育館の床面積は縦と横の長さを掛け算して求めることができます。床面積 = 縦 × 横
床面積 = 20メートル × 15メートル = 300平方メートルしたがって、体育館の床面積は300平方メートルです。
- 三角形ABCがあります。辺ABの長さは5センチ、辺BCの長さは12センチです。辺ACの長さを求めなさい。ただし、角Bは直角です。答え: ピタゴラスの定理を用いて辺ACの長さを求めることができます。ピタゴラスの定理によれば、直角三角形の斜辺の長さ(辺AC)は、他の2辺の長さ(辺ABと辺BC)の長さを用いて次のように求めることができます。辺AC = √(辺AB² + 辺BC²)
辺AC = √(5センチ² + 12センチ²)
辺AC = √(25 + 144)
辺AC = √169
辺AC = 13センチしたがって、辺ACの長さは13センチです。